【むつ市の解体工事】 木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造の工事ならお任せ！ 0120-365-897 | 日記 | むつ市の生活救急車　解体工事用語集

●木造
柱や梁といった建築物の主要構造部分が木材の建築物のことです。特徴は土地に影響を与えにくいこと、耐震性に優れていることです。
部材が変形しやすいなど不利なてんもあるので規模には制限があり、解体後はチップ処理され、リサイクル資源として利用されています。

●鉄骨造(S造)
建物の骨組に鉄骨を組んで作った構造のことです。柱や梁をボルトや溶接で接合し、耐震性は高いが鉄自体は耐火性が低いので、通常は鉄骨の周りに耐火被覆を施します。鉄筋コンクリートに比べて軽いので、大型の工場や高層ビルに適しています。

●鉄筋コンクリート造（RC）
建物自身の重さに強いコンクリートを、引き伸ばす力に強い棒状の鋼材である鉄筋で補強して作る構造のことです。鉄筋コンクリート造を省略して「RC造」といいます。
耐震性、耐火性に優れており、マンションなどの中高層建築物に多く用いられています。

●鉄骨鉄筋コンクリート造（SRC）
鉄骨造（S）と鉄筋コンクリート（RC）造の長所を併せ持った構造です。耐久性・耐震性は抜群で、柱も細くできるが、重量があります。
また工期、費用とも高価になるので、一般的には高層建築物などの建築する際に用いられます。解体費用も最もコストがかかります。